社会福祉法人みつき福祉会

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2025.08.19

紙芝居読み聞かせ講習会

子どもたちの大好きなももんちゃんやくれよんのくろくん等、他多数の大人気シリーズを手がける童心社の下司様をお迎えし、職員向けに紙芝居の読み聞かせ講習会がありました。写真の奥に見える茶色の物は、紙芝居をいれる“舞台”と言われるものです。また、紙芝居を読む人=演者さん。ここでは下司先生。四角い枠なだけなのに…紙芝居に描かれている絵を見ているだけなのに…演者さんの声と相まって…どんどん紙芝居の世界にどんどん惹きこまれていく不思議な感覚体験をした職員たち。おそらく、ものすごい集中力だったと思います。紙芝居の中には作家さんの思い、それを形にし、読み手に渡るまでの熱い思いも知ることが出来ました。また、読み方や紙芝居の抜き方、絵の見せ方、終わり方、たくさんのことを教わりました。そしてなにより、子どもたちとのコミュニケーションツールの大切な一つであること。子どもたちと共有する楽しい時間、喜びの時間。先生に教わったことを子どもたちに伝えていきたいと思います。

そして1~5歳児も紙芝居を読んで頂きましたよ~♪みつきっこさん、どきどきわくわく・・・紙芝居の世界にどんどん惹きこまれ・・

目を輝かせ、耳を澄ませ、聞いていましたよ~★

そして次の日、下司先生の真似をして紙芝居を作り、オリジナルストーリーを読み上げ、演じる✨

子どもたちの心の中にしっかり残っていました★

先生たちも子どもたちに早速、舞台を使い演じていましたよ。子どもたちは何が始まるのか、どきどきわくわくした表情で見つめていましたよ。

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