うさぎ・ぱんだ組:秋の遠足
うさぎ、ぱんだ組で歩いて万原の公園まで歩いていきました。
春には歩いて行って、帰りはバスで帰ったので
今回は行き帰りとも歩きでがんばります!
肌寒いくらいの天気でしたが、歩いていると暑くなるので 涼しいくていい気持ち。
気候も味方して行きはとっても余裕!
ぐんぐん歩いて歌って、体力を残したまま45分ほどで到着しました。
まずはやくそくをして、遊具で遊びます。







次は あきのいろみっけ。
赤、黄色、オレンジ、茶色のもの(自然物)を探すゲームをしました。
2、3歳くらいには色が分かってくる頃です。
楽しく色あそびができるようにしました。
おうちでも色を意識したクイズや遊びをやってみてくださいね。
たくさん遊んだら待ちに待ったお弁当!
公民館の2階を借りて、お弁当を食べました。
しっかりおなかが減って、よくすすみましたよ。
お菓子もしっかり☆




以前、小学校の校長先生に「いつでも遊びにきてくださいね」と言われていたので、急きょ『生き物の部屋』を見せてもらいに小学校へ行くことに!
子どもたちにとって”小学校”って特別ですよね。
「いきたい!」「やったーーー!」
と大喜びでした。
職員室に挨拶をして、『生き物の部屋』へ。
部屋には、海の生き物や学校の周りにいる生き物たちが飼育してありました。




「うにってキャベツたべるの!?」
「これ(カナヘビ)かむんだって。こわいね」
「すごいね」
いろんな発見をし、また職員室にあいさつをして、帰り道へ。「なにこのみ?」
「わたしもほしい」
「さくらんぼみたい」


「くりがおちてる!」
「みてみてここにも!」

たくさん寄り道をして、ゆっくりゆっくり帰りました。
途中で水分糖分補給をしてもうひとがんばり!
後半はだんだん口数も減ってきましたが、全員が最後まで自分の足で歩くことができました!
春よりぐっと成長を感じた一日でした。
